■作品説明(Description)
陶器と漆を組み合わせた「陶胎漆器」で有名な作家、菱田賢治氏の作品が入荷致しました。
美濃で油揚手と呼ばれる黄瀬戸が焼かれはじめたのは天正の終わり(1590年)頃。古田織部が好んだと言われています。
焼物の中でも最も難しいとされている為、作り手はそう多くはなく、非常に珍しい作品です。
■作品サイズ(Size)
口径(width):11.5cm×高さ(height):8.3cm
■付属品(Accessory)
共箱(with a signed wood box)※箱は注文後の制作となります。
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